2026.5 イベントクラスレポート

覚え上手になる為の振付シートづくり

先日、久しぶりのイベントクラスを開催しました。

レッスン前後の会話の中で、たまたま何人かの方とレッスンノートや、振り入れの話になることがあり…

日頃からレッスンに通ってくださる方には貴重なお時間を頂戴しているのですから、技術にしても振り入れにしても遠回りしてほしくない…

こんなにがんばっているのになかなか身にならないとか、どれだけやったら成長が実感できるんだろうとかより、がんばってこれができるようになったとか、わかってもっと楽しくなったとなってほしくて、その為にできる限り導くのが私の使命。

というわけでレッスンでよく聞く悩み「順番が覚えられない」から抜け出すべく、、、

なにか見直すヒントとなれば…と ワークショップを開催しました。

2,3人でお勉強会のつもりが、、、予約満席、たくさんの方にご参加頂き本当にありがたく、みなさんの「好きだからもっと知りたい」の気持ちが本当にうれしかったです。

当日の様子

ぞくぞくと受付を済まされ、席につくと熱心に資料を読んでくれていました。(やる気モリモリ‼)

まずは今日すべきことを確認。

順番覚えるのがレッスンではないよ。どこをどう使う、どう動く、どう踊る、は簡単ではないから、その為に頭をあけとかなきゃいけないよ。そのために100個を5個までへらさなきゃならないよ。などなど…

バレエのノートのお話をして、みんなからもアイディアをもらいながら…

もっとスムーズに覚えるためには、まずは頭の中を整理整頓する必要がある。

ひとことで「順番が覚えられない」といっても、何がそうさせているのかわからないと遠回り。

そのために振付ノートを書いてみて、わかる、わからないを分別して。どこがわからないかを知るところから。

それが今後のレッスンのヒントになりますように。。。

以前ブログでもお話しましたが、確率してほしいことが4項目。ひとつひとつチェックしていきます。

このへんは「うむうむ」とみんなしっかり理解できているよう…

ではいよいよ振付シートなるものを使ってみましょう。

見方の説明。書き方のアイディア。

このへんからみなさん「わさわさ」

私、このへん理解してなっかった。ここがわっかてなかった。とみなさん実際にシートを見て、脳みそフル稼働…

そして私がデモンストレーション。とにかく書いて。どんなことでも、どんな書き方でも良いから、どんどんメモして。

背中に穴が開くかと思う視線を感じながら。もう1回、もう1回と踊り、みなさんメモメモ。

そして、グループワークでアイディアを出し合いながら清書。

その後、答え合わせしながら、書き方のアイディアを投げたり、スリム化作業。

これを知っていればここは1個になるよ。ここはこう決めておけば1個減るよ。と

書けるということはわかっているということ。書けなかったところはわっかていないということ。

シートが見やすく、ポイントを押さえた内容になって行くということは、頭の中がそうなったということ。

そして最後に実践編

見る→書く→動く

2回目なので、ここの欄を埋めるためにここを見とかなきゃと。ここを逃すとここの欄は埋まらない。と、みなさん見方のポイントを見つけ始めています。

ここで残念ながらタイムアウト…

最後に今日書いたから明日から覚えられるではないよ。これは問題提起。なかなか覚えられるようにならないで終わらず、今日見つけた、確認した自分のわかっていなかったところを順を追って潰していってね。と…

感想

シートを見たらみんなの頭の中がたくさん見えました。予想通りというか、この方はこの項目が苦手だろう、あまり重きを置いていないだろうなあというのはだいたいそのまま。

逆にここはみんな理解しているだろうと思っていたのにそうではないところもありました。今後のレッスンで説明する時は気を付けなければ。みなさんを遠回りさせてしまう。必ず確認しなくては。

みなさんから頂いた感想も、受けてよかった。あれとこれはわかってなかった。勘違いしていた。ぼんやりとしかわかってなかった。などが大多数でしたが…

そのあとには、明日からこれをがんばります。とか、まずはここからやってみます。など、真っ直ぐ前向きな言葉で締めくくられていて。伴走できることが嬉しいです。私もやってよかった。。。

早速、翌日に振付シートの添削申し出してくれた方もいました。見ると自分ルールも増えていたし、苦手だといっていたところにも工夫がたくさんあったし…ハナマルです。達人目指してね。

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